ごずきはあまりにも力が凶悪すぎるので両手を封じられているので
それが解けたら京とタイマンはれるレベルでつおい
あ 2017/4/2 0:34
Space KiLLer 2017/4/2 0:26
Space KiLLer 2017/4/2 0:11
ラルトス 2017/3/22 17:14
「殺すの?」
楽しげに落とされたその言葉。
後ろを振り向けばその声色と相反する表情の彼が見えた。
殺す。の。僕はこの人を殺さなければならない。それが大罪だと、禁忌だということは理解している、だがそれでも、殺さなければ。
「どうして?」
そう聞く彼に、僕は答えを持っていなかった。
明確な理由なんてない、正しい答えなんて持ち合わせていないんだ。ただこれは僕の、そして彼の感情の問題だ。殺さなければならない。何でもない僕たちのために。
「僕たちの、為に」
唯一の結論と、揺るぎない心情を呟けば彼は納得したように頷き僕と彼との接近を許した。きっと彼にとって僕らの行く末なんてどうでもいいのだろう、たまたまこの現場に通りかかったから、面白半分に聞いただけなのかもしれない。彼は、京はそんな存在だから。
彼は僕に殺されるとわかっても逃げ出すことも罵倒することもなかった、ただ静かに僕を見下ろし、腕を伸ばして、僕の頭を優しく撫でた。
「さよならの作法は既に決まっていたんだ」
将来的にごずきはめずきを殺すことになるだろうなー
なぜ殺せるのかといえば、もともとごずきとめずきは元々の一つ存在だったけどあまりにつよ過ぎたから大魔王がごずきの能力を分離してめずきを作ったって感じです
なので殺すというよりも元に戻るというようなことが正しい。
といってもごずきはごずきでしっかりと人格もあるし一人の存在として生きていたのでやるせない感は否めないのですけれど、まぁ仕方がないかーってなっちゃう系。
京はたまたま居合わせたのではなく純粋になぜ殺すのか気になったからだろうなー!自分にはあまりない感情だからその葛藤やら愛情やらがしりたいとか厨二発症しときます、私が。
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「殺すの?」
楽しげに落とされたその言葉。
後ろを振り向けばその声色と相反する表情の彼が見えた。
殺す。の。僕はこの人を殺さなければならない。それが大罪だと、禁忌だということは理解している、だがそれでも、殺さなければ。
「どうして?」
そう聞く彼に、僕は答えを持っていなかった。
明確な理由なんてない、正しい答えなんて持ち合わせていないんだ。ただこれは僕の、そして彼の感情の問題だ。殺さなければならない。何でもない僕たちのために。
「僕たちの、為に」
唯一の結論と、揺るぎない心情を呟けば彼は納得したように頷き僕と彼との接近を許した。きっと彼にとって僕らの行く末なんてどうでもいいのだろう、たまたまこの現場に通りかかったから、面白半分に聞いただけなのかもしれない。彼は、京はそんな存在だから。
彼は僕に殺されるとわかっても逃げ出すことも罵倒することもなかった、ただ静かに僕を見下ろし、腕を伸ばして、僕の頭を優しく撫でた。
「さよならの作法は既に決まっていたんだ」
将来的にごずきはめずきを殺すことになるだろうなー
なぜ殺せるのかといえば、もともとごずきとめずきは元々の一つ存在だったけどあまりにつよ過ぎたから大魔王がごずきの能力を分離してめずきを作ったって感じです
なので殺すというよりも元に戻るというようなことが正しい。
といってもごずきはごずきでしっかりと人格もあるし一人の存在として生きていたのでやるせない感は否めないのですけれど、まぁ仕方がないかーってなっちゃう系。
京はたまたま居合わせたのではなく純粋になぜ殺すのか気になったからだろうなー!自分にはあまりない感情だからその葛藤やら愛情やらがしりたいとか厨二発症しときます、私が。
獄卒鬼はすぐに再熱するレベルでかきたりないからゆっくり妄想消化していこう。。とりあえずこの長期休み中には・・・華喰殺したいな・・(願望