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ラル (11月9日 17時)
ラルトスが人間を滅ぼした世界の後、唯一人間の存在を覚えていた
けれどそのせいで周りから疎まれはれものに触れるように扱われだんだん心が病んでしまって最終的に自殺を試みる。
自分の手首を切った瞬間ラルトスが目の前に現れて死んだ後無理やり蘇生させられた。
といってもラルトスが憎悪の根源なので、助かったところでラルも憎悪そのものに変わっていく。
半分死人、半分憎悪。そんな感じ。生きてはいないけど、死んでもいない。
肉体が再起不能な程の致命傷を負えば死ぬけれど、老いることはない。
ラルトスに導かれつつ着実に人外の道を進んでいく一番の被害者。
全ての根源がラルトスだとも知らずに、ラルトスに依存しつつある。
性別は一応男。スカートらしきものを履いていたり、リボンつけているのはラルトスの真似。
まだギリギリ人なのでちゃんと服も着ているしそれなりに常識もある。
リボンは太い。ボブだけどサイドがややながい。
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