☆ミ - !(^^)!

高校生（セーラー服）で、超ネガティブで根暗な性格ゆえに全く友達がいなくてむしろいじめられて一人で泣きながら便所飯しているチュリネに転校生としてラルトスが現れて、隣の席になり「教科書を持ってないから見せてくれる？」から始まるコンタクト、でもチュリネはいじめられているので無事な教科書なんてあるわけがなく、ボロボロの教科書を出して「ご、ごめんね」って謝るチュリネにラルトスは「あ、こいついじめられてるんだ」って察するけど天使の微笑み（）で「いいよ気にしないで大変なんだね、私友達とかいないからさ、今日一緒にお昼ご飯食べない？」とかチュリネにとって女神のような言葉かけをして初めてその時は人とご飯を食べて、嬉しくて胸がいっぱいで泣きながらお弁当を食べるチュリネにラルトスは頭ナデナデしてあげるんだ。その日チュリネは今日のことは夢かもしれない明日が来てラルトスさんがいますように、あどうしよう私と仲良くしてたらラルトスさんもいじめられるかな？どうしようもう話しかけてくれなくなったら・・と思いながら寝て、気が重いなぁと思いながら学校に行き、クラスに向かうまでの階段（クラスは二階）で突き落とされて頭打って意識不明で、保健室で目が覚めたら心配そうなラルトスが自分を覗き込んでいて思わず赤面してはわわってなっちゃってパニックになるチュリネにラルトスは相変わらずの天使の微笑み（）で「大丈夫？転んだって聞いたんだけど…私心配で…よかった、起きて」っていってくれてこの人は本当に女神なんだと感動するチュリネは「私にそんな優しい言葉をかけてくれる人、初めて」と嬉しく思うんだけどその日を境にチュリネのいじめは更に残酷なものへと変わっていく、机の中には使用済みコンドームから動物の死骸から精液からなにからなにまで突っ込まれるしふとした時に食べ物に異物が混入していたり身も蓋もない援交疑惑まで浮上して先生に呼び出されちゃって泣いちゃうチュリネ。ラルトスはそんなチュリネに「大変だね。私でよかったら相談にのるよ？私たち友達でしょう？」って優しい言葉を掛けて、その度にチュリネは泣いちゃう。だんだん依存していくチュリネは、ラルトスさんがいるから、私生きているんだ。とまで思って常にラルトスの傍を離れない。何故かラルトスがいじめられないことにも気付かず「辛いけど、ラルトスさんがいるから・・」と自分を言い聞かせて学校に通うけど実は過激化していくいじめの主犯はラルトスであり、チュリネを初めて見たときから盲目的な一目惚れをしてしまったラルトスが自分に従わせ依存させるにはどうすればいいかと考えた末の犯行だったりして、それに気付かず依存していくチュリネと、全てを分かっている上でいじめているのに何度かうっかり殺しかけそうになっているのにそれでもチュリネに依存されている事に安心してやめられないしチュリネ大好き！愛してる！なラルトス×チュリネのどろどろ系百合ください。

あ、愛ゆえですよ・・！

でもすごいですｗｗ