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【キャラクター一覧】
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更新時刻:2014/01/10 05:06:32


 - アニマル学園 -
「お菓子くれないとォ~……お前を食っちゃうぞ!」
「俺の口が大きいのは、お前を食べるためだ!――あ、今笑ったな!?」

ディートハルト・ヴォルフラム [Diethard Wolfram]
種族/ライカンスロープ(狼男)
性格/一人称は「俺」、二人称は「呼び捨て」
 お菓子大好き。食べるのもだけど、沢山集めてキャッキャウフフするのが好き。
 基本的にフレンドリーで明るいです。ノリはバカですが頭はバカではない。
容姿/手足が肘・膝辺りから獣化しています。尻尾もあります。
 (その気になれば完全に人間にもなれますが面倒くさいと思っています)
 狼だけに!髪型ロングウルフ!耳は獣化もしますがベースはこれです。

【追記】ズボンは紺色のチェックか無地、足元はケモ素足です。
 身長は無難に175cmくらいをイメージして下さい。


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【服装・別資料】http://iralog.nosv.org/b/Lastzero/1380698684

 *その他イラストや文章等はカテゴリからご確認下さい。

 彼の生まれた『亡霊の住む町』では一年中がハロウィーンのように菓子と化け物で埋め尽くされており、人間が踏み込もうものならたちまち食い荒らされてしまうような法のない闇の世界、その中でディートハルトは叔父と共に暮らしていた。
 両親も狼人間だったが彼の幼い頃に森に食料を取りに出かけた所、近隣の村の猟師に見付かり"銀の弾丸"で殺されてしまった。しかしディートハルト自身は人間や猟師を恨むような事はなく、どちらかというと「化け物として生まれてしまった以上、人間に嫌われるのは当然のこと」と考えておりやや自己否定しがちな節がある。そのため狼男特有の不死特性もあまり好ましいものとは思っていない。
 一人前になって旅に出るまで獣への完全変身がうまく出来なかったため、町では人間に間違われないように狼の被り物をして誤魔化していた。

 現在はソミカの故郷である『霧の町』でぶらぶらと仕事を探しながら自由人をしている。

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