暴言君

暴言君の口の中は暴言でいっぱい
その人が今まで言ってきた暴言なども詰まっており、その人の身長をこえると食べてしまう
食べられた人は暴言君の口の中で今まで言ってきた言葉を永遠と浴びせられ
死んでしまう

この子はいいたくないのに口が勝手に暴言を言いまくって
知らないうちにどんどんでかくなって、気づけば自分の身長を超えていて
食べられて、言いたくも無い暴言を永遠と浴びせられて死んでしまった可哀想な子

死んでしまった子達の体は傷も付いていないまま残っている
でも心臓は止まって死んでいる
それらは原因不明の病として取り上げられている

暴言君たちは「ギュア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”」と叫んでいるのだがまわり、もちろん食べられる子も聞こえない
食べられる子達は暴言君の姿は見えるが見えるのは自分の暴言君だけって言う設定を今思いついた(((

作品のタグ：創作, 暴言君

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