エア企画～

そう、この世界は全てにおいて「対」になっている。

しかし、その世界自体も対になっていたとしたら…？

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簡単にいえば二つの違う世界でのお話。

1つは今私たちがいるこの普通の世界。

もう1つはこの世界の対になっている世界。（どっちも名前はまだ決めてない）

対になっている世界の生物たちは基本的にみんな死んでいる。

しかしそのことをその世界の住人は知らない。

その世界の住人達は元々は私たちの世界にいた人たち。

普通死ぬと極楽浄土～みたいな感じで安らかにそんな感じの世界に行くか、生まれ変われる。

しかし死んだ世界の人たちは、元いた世界で何か未練のあった人たちが迷い込む世界。

その世界に迷い込むと、個々の作り上げた時代の中での時間が繰り返される。しかしその世界の住人達は自分が死んだことに気付いていない。時間の感覚もないため同じような毎日を送っていることにも気づいていない

（例えば江戸時代に生きていた人だったら、自分の生きていた江戸の時代の中で、明治時代に生きていた人だったら明治時代で～という感じ。けれどその時間は個々の思い出から編成されたもので、他人と自分との世界が交差することはない）

あるきっかけで自分がすでに死んでいること、同じ時間を繰り返していることに気が付いたその住人達は、私たちの世界で「自分自身の対」になっている人を見つけ出し、交流し信頼関係を気付くことによりきちんと死ねるor生まれ変われる…という感じ

要するに私たちの世界の人たちは完全なる巻き添え（）

私たちの世界の人たちはそんな事情を全く知らない

ちなみに私たちの世界にいる自分の対になっている人は死んだ世界の人にとっては自分の生まれ変わりだったりするわけですがそのことはその人たち知りません！！

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というのを思いついたけどどうしましょう

お二人ともありがとうございます！！

企画化検討してみますー(*'ω'*)

やりたいなー何て!