風雅さまの！

失礼しまーｓ((

どぞどぞー！

宙・茜「「ﾁﾗｯ」」

晴「（ガチャ やっほー二人共！ささ、家に上がってっ！

宙「お邪魔します・・」

晴「すごい汚いけどゆっくりして行ってね！」

宙「うん・・」

晴「そう？ありがとっ！」

茜「私の家無駄なものばかりあるもの・・チェスのポーンとか」

晴「チェス⁉︎なんかすごいね！うちは、本とか多いかなー」

茜「あとは狼の剥製とか熊の剥製、雉やイノシシの剥製もある」

晴「そ、そんなに⁉︎茜の家って広いの⁉︎
いやいや全然文系じゃないよ！本といってもマンガw」

宙「あれ、言わなかったっけ？」

晴「そうなんだ‼︎初耳！…てことはお金持ち⁉︎
マンガは、なんでも読むけど、冒険系が好きー」

茜「つまりは逆玉の輿・・」

晴「あははー、茜ってほんと宙のこと大好きだよね！
グロ系は…うーん…ちょっとムリ、かも」

宙「もうちょっと引いてくれれば個人的には助かるんだけどね・・」

晴「白黒ならまだ大丈夫だけど、カラーだったらアウトですな」

茜「普通に映像とか見るけど・・」

晴「ええ映像⁉︎ムリ！たおれるかも‼︎」

茜「サンプルあるよ・・？　家に」

晴「うん、ホラーとかもムリだわ。…あぁ、考えただけで冷や汗が…（汗）」

宙「ホラーは割と平気かな・・」

晴「ホラー怖いよね！急に来るのとかムリ！シーンてしてる中突然来るのヤメテ！心臓が止まっちゃうよ‼︎」

宙「・・・・・・・わっ！！！(驚かす」

晴「いやあぁぁぁぁぁあっっっつ」

宙「どうどう？びっくりした？？」

晴「すっごい驚いたよっ‼︎宙のせいで心臓止まるかと思った…」

宙「ドッキリ大成功★」

晴「怖かったぁ…、て、茜大丈夫？」

茜「初めて、宙くんにドッキリ仕掛けられた・・・・！」

晴「え、怖くなかったの⁉︎」

茜「それもそれでびっくりしたけど・・・でも歓喜の方が凄かった」

晴「茜すごいなぁ〜、あたしなんか奇声上げてたし…（笑）」

茜「奇声ってほどでもなかったよ・・？」

晴「そう？ならよかった！」

宙「茜の方がもっと凄い声出すって」

晴「え、あたしが聴きたい←」

宙「五月蝿いって耳壊れるってアレ超音波だから」

晴「おぉ即答だったね！でも茜が叫ぶのってなんか想像できないなー、いつも無って感じだし」

茜「そう？」

晴「でもそういうところがなんか羨ましいな！」

茜「そう・・なのかな・・」

晴「うん、何て言うか、あたしにはできないことだから、かっこいいなって！」

宙「晴は喋ってる方がいいよ！　元気だし」

晴「宙、ありがとうっ
茜は元気っていうより、大人っぽい？のかな？
あたしにとっては、すごく羨ましいこと！」

宙「いえいえー」

晴「え///そ、そうかな？」

茜「うん。晴が私みたいに簡単にはなれないように・・

晴「茜の言うとおりだね！自分にないものは、全部羨ましくなる…
みんな違うから、みんないいんだよね‼︎」

茜「そういうこと(頷き」

晴「…あ、宙のこと忘れてた←
茜としゃべるといろんな物の見方ができて勉強になるなー！」

宙「忘れないで！！！」

晴「んーじゃあ次はみんなでしゃべれるものにしよう！
なんかあるかな？」

宙「んー・・」

晴「…なんも思いつかないね。
なんか食べる？」

宙「僕雨くらいしか持ってないなぁ・・(ごそごそ」

晴「あたしん家無駄にお菓子あるから、なんか食べたいの言ってみて！取ってくるよ‼︎」

宙「えっと・・・」

晴「了解！じゃあちょっと待っててね‼︎」

宙「ごめんね晴・・(苦笑しつつ」

晴「おまたせっ持ってきたよ！なんかいろいろ味があったから一応全部持ってきたんだけど…」

茜「！　凄い・・」

晴「えっと…バター、チョコ、チョコチップ、バナナ、アーモンド、ココア、抹茶、レーズン、くるみ、ピーナッツバター、紅茶、ピスタチオ、チーズ、シナモン、ジンジャー、カボチャ、レモン、ごま、バニラ…くらいかな？
あっ、あと、よくわかんないやつ！」

宙「ホント凄いってレベル超えてるソレ・・」

晴「おっけ！はい、どうぞ！
いやほんとなんでこんなにあるんだろー？ww
宙はどうする？」

宙「んー・・じゃあ僕は抹茶かな(受け取り」

晴「はいどうぞ！
あたしは、うーん…誰も選ばなかった謎なクッキーにしよっかな…？」

宙「謎なクッキーって・・(ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

晴「これだけ何味かわかんないんだよねー
見た感じ怪しいやつじゃないと思うんだけど…多分。」

宙「ちょ、それ大丈夫なの！？」

晴「きっと大丈夫…
あでも結構いいにおい（クンクン」

茜「食べたらボンっみたいな・・？」

晴「…うん、食べてみよ」

宙・茜「・・・」

晴「（モグモグ…ぐえっ‼︎」

宙「晴！？」

晴「つ、つまった…！」

宙「ちょ、大丈夫！？」

晴「（ゴクンあ、ありがと…
このクッキー、味が分かったよ…‼︎」

宙「な、何だったの？」

晴「…ほうれん草。」

宙「それって美味しいの？」

晴「意外に美味しかった‼︎」

宙「へぇー」

晴「探してこよっか？よく分かんないやつ食べて味当ててみるとか‼︎」

宙「あ、それ楽しそう！！」

晴「茜はどう？」

ちょっと風呂入ってこよう

茜「私も・・賛成かな」

晴「よしっじゃあいろいろもってくるね‼︎（パタパタ」

うわあかなりの長湯だったw

宙「変なの当たらないと良いけどなーｗｗ」

晴「（パタパタ いろいろ持ってきたよ！全部箱に入れてきたから、クジみたいな感じかな‼︎」

宙「おー！　・・順番どうする？」

晴「んーここはじゃんけんで‼︎」

そろそろここも100いくね！

宙「じゃーんけーん・・」

晴「ポンッ！（グー
あ、宙一番だ‼︎」

ちょっと今日は作れないから、
明日その2作るよ‼︎

宙「あ・・僕か・・・・・」

晴「ささ！箱から一つとって‼︎」

宙「んー(ごそごそ　じゃあこれ(引く」

晴「（ニヤニヤ じゃあ、どうぞ‼︎」