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友に捧げる (1月31日 23時)
だああああぁァああ!!!!間に合ったあぁ!!!
横山ミクさん宅の秀くんに勝手に黄色の薔薇三本送ります|д゚)
折角のイベントなんで参加したくて・・・。ギリセーフ。
雑になって御免なさい。後でコメ欄に小説書いときます。(お詫びとして)
作品のタグ:咲坂学園
だああああぁァああ!!!!間に合ったあぁ!!!
横山ミクさん宅の秀くんに勝手に黄色の薔薇三本送ります|д゚)
折角のイベントなんで参加したくて・・・。ギリセーフ。
雑になって御免なさい。後でコメ欄に小説書いときます。(お詫びとして)
いきなりの薔薇、大変失礼しました。
描き始めた時間が遅くて「間に合わなかったら」と手は震えて色塗れないわ、雑になるわ。申し訳ない気持ちで一杯なので、せめてものお詫びで稚拙ですが小説書きます。↓
咲坂学園では薔薇を送る伝統がある。赤、白、黄にはそれぞれ意味があり、女子からすればこれほど告白の後押しをしてくれるイベントはそうないだろうな。
ただしこのイベントは一週間で終了してしまう儚いものだけれど。
校内が賑やかな雰囲気に包まれて、誰もが笑顔なのにただ一人アイツの顔は曇っていた。
「多分だけどね、俺は誰にも渡すことは、ないかもしれないから」
普段は見せないような寂しげな顔だった。
あんなマジなトーンで言われたら、流石の俺もからかえないっつーの・・・
俺は最初から誰にも薔薇を送るつもりはなかった。別に義理で薔薇とか送りたくねーしな。
でも、何となくアイツの寂しそうな表情が頭から離れなかった。
・
イベント最終日。時間ギリギリになっちまったけどさ、まっ・・・ヒーローって遅れて登場してくるもんじゃん?
「放課後、昇降口に立ってろ!!」
気を紛らわすために乱暴に言った言葉は、ちゃんとアイツに届いているだろうか。
俺は図書室の窓から顔をそっと出す。
図書室は昇降口の真上に作られている。つまり、二階の図書室の窓から顔を出せば・・・。
すぐ下に昇降口がある。
すでにアイツは立っていた。退屈そうな顔をして。
これから行うサプライズに俺はワクワクしているっていうのに。
さぁ、大きく息を吸って__
・
「おーい、秀ーー!!」
突然、大声が上から降って来たもんだから、アイツすっげぇビビってる。
「これからも、俺と馬鹿やってくれ!!」
バッと窓から薔薇をばらまく。
ヒラヒラ舞う黄色の薔薇が三本__
【友情】【絆】の証が空に舞う___
ったく、世話が焼けんだからなー・・・
ぷ・・・アイツ目が真ん丸。すっげー驚いてやんの。笑えるわ、一生のネタにしよう!!
さて、下に降りて思いっきり馬鹿にしてやろう。
っと・・・どうやら俺は下には行けないらしい。やっぱここで大声出すのは不味かった。司書の先生に風紀委員の奴らに囲まれた。
説教の時間どれ位かかるんだろうな、でもまあいっか___
すいません、これ小説じゃないですね短いしorz
久々に文章書いたらコレだよ(´_ゝ`)
拙い文章で申し訳なささ倍増の気もしますが、楽しく出来ました。
勝手に薔薇御免なさいでした。