カレン君と！4 - †......☸......†

あ、いえいえ、こちらこそ本当にすみませんでした.......

「やかましい.......」(すこし早足に近づく)

いえっ､はい､気になさらないでください｡( *´艸｀)

「……大体ユウこそ何でいるんだよ｡」

『ボクは今終わったの!!』

「……あっそ｡…煩いから何処か行け｡」

(だんだんカレンが呆れ始めユウリがさらに怒る)

『レンが授業時間になっても行った姿を見てないので…､此処にいるだろうと思って…｡』

「………お前は俺の保護者か何かかよ…｡(ﾎﾞｿｯ」

返信遅くなってしまいました｡すいません｡

「アンタ.....授業、受けて、なかったのか......？(雰囲気が.....？)」

いえいえ、大丈夫ですよ

「……いえ､今日だけです｡」

『最近は変わった事ないなと思ってたのに!!』

「……きゃんきゃん煩い｡黙れ｡」

『幼馴染です』

「………」

「…いえ､一方的にコイツが煩いだけです｡」

『えっ』

『ひどいっ!普段はそんな事言わないくせに!!』

「……だから煩いって言ってるだろ黙れよ｡言う事聞かない駄犬だね｡」

『ボクは犬じゃない!!』

「…幼馴染…だと思いたくない…」

『ひどい…普通のレンに戻って……』

「……ユウが寝るの邪魔しなかったら､今頃普段通りだよ……｡自分を恨め｡」

『えっ…』

「はぁ.......。(ややこしい)」

「……次ユウ授業でしょ…｡行きなよ｡」

『えっ？わっほんとだ…!!』

結局ひと授業分も言い合いしてた

『次はちゃんと受けてよね!!』

「……はいはい｡早く行け｡」

(ユウリはカレンを睨みながら教室へと向かう