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紅い瞳 (10月23日 22時)


「あの子、眼が紅いよ」



孤独の世界のたった一人の住人。



「どうして私だけ、みんなと違うの、、、?」



寂しくて。辛くて。冷たくて。凍えそうで。



「友達が、欲しいな」



彼女の瞳には、いつも紅い光が漏れていた。



それは、まるで哀しみの涙のようだった。

作品のタグ:, ナツロール, ポニテ

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