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あの日の始まり (7月16日 15時)

俺は今幸せです。
これからもみんなには迷惑かけると思うけど、楽しくやっていきたい。
これからの俺も、みんなの人生にちょっと邪魔させてね!

覚悟はいいかい?



コメント欄にてこれからの話
作品のタグ:あの仲

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あの日の終わり
2017/5/8 16:35

最終イベント 結果発表
2017/5/8 16:00


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「やってきました、こんにちはー!」

体いっぱいに風を感じながら、叫んだ俺が立つのはここ。洋一や真尋、敬矢、そして皐月からあれこれ聞きだし、かの偉大なゴーグル先生に道案内を託しながらやっとこさ到着した。もう誰も使っていない廃ビル。
コンクリートの階段を十数段駆け上がって、開いたままの屋上へとつながる扉を抜ければ、見たこともない景色が広がっていた。自分の生まれた町をこんな高いところから見るなんて、俺も偉くなったもんだな。どこがカフェでどこが敬矢と真尋がいる雑居ビルで、どこが洋一の家?最近知った場所なのに、いや、そうだからなのか、目を見張って探した。

「ん~ないな」

探そうと思ったけれど面倒でやめた。探さずとも、実際に行けばいいことだし。
気分が良くなった俺は、愛用しているナイロン製のジャージのチャックをこそこそと下ろし、袖から腕を抜いた。一回やってみたかった。肩掛けジャージ!
時折吹く風が心地よくて、なお気分が上がる。どうしてこんなに世界を征服したような気持になるんだろう。世界征服したことないけど!

「何、それ」
「え、これ?覇王みたいでしょ!?」
「覇王ねえ、王なんかより、労働者になるべきだと思うわ」

一人、年甲斐もなくかっこつけていると隣で声がした。皐月だ。なんでいるんだ。俺、一人でばれないように来たのに。

「ゆうちゃん、ここには来ない方がいいってあの三人言ってたけど...」
「だめだって言われてやりたくなるのが人間ってもんでしょ!」
「そういうことじゃないと思うわ」

皐月の声は淡々としていて、冷静だった。なぜだろう。顔が見れない。まっすぐに町を見下ろしたまま、会話は続いた。

「...正直なことを言うと、なんか、思い出すかなって。俺もバカじゃないからさ、気づくって。俺とあの三人は、昔、なんかあったんだよな?」
「隠してる風ってわけでもないけど、今の話じゃなくって、『昔の話』ってなると、うまい具合に話そらすんだもん。気になるじゃん、俺だけ仲間外れみたいでさ。秘密の共有は、少年心をくすぐるわけですよ」

洋一、敬矢、真尋。三人と話しているときの三人の表情やしぐさが一気に流れ出す。顔は笑っていても、気まずそうで。特に、真尋なんか隠せてない。もう一人の友達の存在。

「で、なんか思い出せそう?そうね、私も嘘はつくつもりないし。昔のこと忘れちゃったあんたには腹が立って仕方がないっていう節もあるし。知りたいなら、教えてあげないこともないわ。でも...」
「でも?」

皐月がそこで黙り込んで、左を向いて一、二歩程度俺から離れた。気になってそちらを向くと、頭を下げて考え込んでいる様子で、どこか苦しそうだ。

「でも、いや!いやね!やっぱり嫌よ!」
「えっ!?」
「私から教えるなんて、そんなやすやすと教えてあげるもんですか!もう立派に成長したんだから、自分でなんとかしなさい!自分で、本当の仲直りをしなさい!」

「仲直り」彼女のその言葉に、すっと脳裏で何かが引っ付いたような感覚を覚えた。皐月の必死な顔に、俺が病室で目覚めたときのことを思い出す。あの時もこんな話をしていたっけ?

「う~~ん!!じゃあわかった!俺さ、これから、昔のこと、少しずつ思い出していこうと思う!でも、俺、死ぬまでに何を思い出せばいいかわかんない!!」

不必要に大声で叫んだ。皐月のさっきの言葉は、俺への後押しになった。最近気がかりでどうしようもなくもやもやしていたこと。ちょっと叫んでみただけで、随分と楽になった。

「うっさいわよ!でも、そうね!そう言ってくれて、わたし、嬉しいわ。__くんも報われる」

皐月の声はだんだん小さくなって、最後の方がうまく聞き取れなかった。そして、ほのかに橙に染まる夕陽に照らされて、あたたかい粒を瞳から零した。

あの仲【運営】 - 2018/07/16 15:48:49 違反報告 -
先ほどから吹く風が頬の産毛をなぞる。みつあみもそれに続いてそっと肌をさする。
なんだか急にこのみつあみが愛しくなってきた。そういえば、どうしてこんなところで結んでいるんだっけ。俺、めちゃくちゃ不器用だから、こんなのやろうとも思わないはずなんだけど。なんでだっけ。

「なあ、皐月」
「なに」
「このみつあみは、皐月がやってくれたの?」

俺の周りにいる、器用で世話焼きで昔から見守ってくれていた人といったらこの真のしっかりした彼女しかいない。あながち間違いとは言えないと思う。結構自信満々だったのだが、皐月は

「えっ...」

必要以上に、予想以上に驚いた様子だった。一瞬顔が強張って、自分を宥めるように地面に目をそらした。

「違った...かな」
「ごめんなさい、私、ゆうちゃんが...」

ゆうちゃんが、なんなんだろう。このみつあみは皐月にとって、俺にとって一体なんなのだというのだろう。てっきり自分は、「幼いころ、少し年上のお姉ちゃんが俺を面白がって可愛く髪をいじってくれて、存外、気に入ったのでそのままにしている」ということだと思っていた。記憶から引っ張り出してきたわけではないので、そりゃ、不確かなんだけどさ。

「ゆうちゃんが、なに?」
「もう一回、聞いてもいいかしら

何をだろう。

「_____本当に、花園琉輝を思い出せないの...?」
あの仲【運営】 - 2018/07/19 16:07:48 違反報告 -
「でも、夕緋は秋田夕緋は、花園琉輝が思い出せなかったのよ!?」

それは、悲しいと思う。
現にその場に立ち会ったわけではないけれど、いざそういう現実があったと知ると、喪失感というのか、なんというのか、言葉が出てこない。

「るき...?もしかして外国の人?俺もしかして、昔は英語ペラペラだったの!?」

皐月さん曰く、夕緋は彼女の言葉に続けてそういったらしい。お前の大脳新皮質がペラっペラっちゅうの。
しかし、俺たちはどんなに夕緋が昔を覚えていようがいなかろうが、すべてを受け止めると決めたのだから、「あいつほんまアホやな」と言っておいた。

「ずっと聞きたかったんや、皐月さんは仲直りしたとして、どうしてほしいのか」

なかなか、下劣なことを聞いていると思う。最低最悪の悪魔や。だって琉輝は、

「____亡くなっているのよ...?命が」
「本当はここにおるはずやった。一人の青年がなあ」
「十分わかってるじゃない」
「ああ」
「そしてね、ゆうちゃんも過去に葬られたの」

カーンと、リンをたたく音がどこからともなく聞こえてくる。背後では、懇意にしている坊さんの淡々とした読経が始まった。今日はうちのひいじいちゃんの弔い上げだ。以前坊さんに聞いた、「読経は亡くなった方のためではなく、残された人たちが幸せになれるよう教えを説いたものだ」と。だから、「人が亡くなるという事実から、今を生きる自分たちは尊いのだと確認し、尚幸せに生きようと思えるようにに読まれている」と。後者はその坊さん独自の考えだったと思う。
五十回忌だから参列しようと思った矢先、皐月さんが来たので、後ほど、仏壇に手を合わせよう。

「どんなに抗っても琉輝は戻らんし、夕緋が記憶を取り戻すとも限らん!それに、俺たちが不幸なままいるより、幸せに楽しくやってたほうが琉輝も本望とちゃう?」
「私、それはきれいごとだと思うの」
「ほーん」
「これ、私が少しずれているの...?」
「いや、俺はそんな風には思わんけど。だって人の生き死にがかかってるんやで?捻じ曲げられない観念があって当然やと思うわ」

強張っていた皐月さんの顔はごくわずかに穏やかさを取り戻した。きっと、夕緋の言葉や俺の言葉とのずれが彼女を惑わせていたんだろう。そして、疎外感までもを感じていたんだと思う。肯定されないことが何より堪える。

「それじゃ俺、法要に行ってくる」
「本当に今日はお邪魔してしまったわ...あなたたちを見守る責任を負ったものとして、私も手を合わせさせてくれるかしら...。洋一君のひいおじいさまのこと、直接は知らないけれど、今日まさかこの時間に偶然に訪問してしまったっていう巡りあわせがあったんだもの...!」
「はは、保護者やないねんから、そう気い負わんといてや。ま、じいさんもにぎやかな方がええと思うし」

少し口実に無理があるのを自負しているらしい。焦った様子で立ち上がり、「ああ、お茶ごちそうになったわ。今度、カフェでバボ猫のラテアートをご馳走させて...」と襖に手をかけていった。「バボちゃんかあ、あんまし好きやないけど飲ませていただくわ。それと、そっち出るとこやないで」正しい出口の襖を開いて、ラテアート無料の一言に返事をした。
「通りで違和感があると思ったわ」つくづくこの姉ちゃんもアホやなと思う。
あの仲【運営】 - 2018/07/19 17:04:53 違反報告 -

「...珍しいな。あんたがいるなんて」

そういって、どこかに出かけていたらしいこのバーの主藍子さんは、頭上で鳴るベルと共に店内に入ってきた。すると、先ほどまで対応してくれていた従業員は僕の前を去り、藍子さんにその場を譲るようにして他の客のもとへと行ってしまった。

「こんばんは。今日、真尋はいないんですね」
「あ、あいつは基本的にここにいるけどたまにふらっといなくなるからな」
「同じ建物の中にいるはずなのに、なんだかここは異世界みたいです」
「ははっ。そうだよなあ。仲違いしただけで、同じ建物に昔のダチがいるってのに顔一つ合わせねえってのは。そりゃあ、世界が違って見えるだろうな」
「今日はそのことを話に来たので、結構気合い入れてきたのに。真尋がいないのは残念です」

「まあ適当に呑みなよ」と空になった僕のグラスを見て、新しく何か別の酒を作りはじめた。
今日ここに出向いたのには、それなりの理由がある。皐月から聞いた夕緋のことについてだ。もう皐月は年上のお姉さんではなく、妻になってしまったが、今も必死になって夕緋のことを考えている。多少の嫉妬はなくはない。しかし、それもすべて昔の自分たちの行いが招いたことだ。許されざる事態だとわかってはいる。だが、そのことに執着しすぎることは、今後がある自分たちにとって見えない縛りとなってしまう。だからこそ、忘れてはならないが、忘れてしまうことも必要だった。だからこそ、忘れないように自分たちのことを見守ってくれる存在が必要だった。皐月には感謝しきれないほどの恩義がある。それをいつ返せるかはわからない。だから、皐月の相談にはすべて真剣に答える義理がある。旧友と議論をすることもそのうちなのだ。それに今回のことに関しては、僕たちのことなのだから。

今回話すのは、「夕緋の記憶喪失について」だ。夕緋の記憶は、花園琉輝が存在している一切のことが抜け落ちている。ほかの出来事はありありと覚えているようだ。
抜け落ちた記憶を思い出すこと。それは果たして、夕緋にとって利があることなのだろうか。残しておきたくない出来事だから、忘れてしまっているのであって、それは夕緋にとって無害とは言えないだろう。どうしたらいいものか。夕緋自身は強く記憶を取り戻したいとねがっているようだ。皐月の所見ではあったが、僕もそう思う。
それに一つ、気づいていることがあるようだ。もう一人、友達がいたことに。それに気付く発端となっているのが、真尋だ。夕緋の次に琉輝と仲睦まじかったようで、僕には感じることのできなかった強い無念があるようだ。そして夕緋と同様に、自分の行動が間違っていたのかもしれないと、微量ながらに感じているようだ。
今日はそれにも整理をつけてあげたい。きっちりと受け入れることができなくても、少しだけでも力になってやりたいのだ。

藍子さんが新しい酒を作って出してきた。黒茶色の奥に赤みが沈んだ酒だった。ソーダのはじける感覚の後に、ビリっと走る苦み。ちょこっとずつ頂くのにちょうどいい酒だと思った。徐々に菫紫のメンバーが増えてきて、店内は賑やかになった。しかしその中に、真尋の顔はなく、メンバーの往来をじっと見ていると、もしかして真尋を探しているのかと気にかけてくれた子がいた。その子曰く、そこら辺を散歩していて、もうじき帰ってくるだろうとのことだった。夏が終わり、秋も深まり、冬の足音に心を落ち着かせる夜。真尋もなかなか粋なことをするじゃないか、と酒と共に藍子さんと他愛もない話をしながら真尋の帰りを待っていた。
もう1時間経っただろうか、真尋はまだ帰ってこない。すると先ほどまで気にかからなかった客の出入りが耳に入った。がやがやしているがはっきり聞いて取れたのが「統括長」という言葉だった。出入り口のすぐで飲んでいたので、振り向くと、そこにはメンバーに抱えられた真尋の姿があった。
あの仲【運営】 - 2018/12/01 18:24:38 違反報告 -
「どうして」
「えっとねえ...気分転換にと思って散歩してただけだったんだよ。でも...落ち葉が気になってしゃがみ込んで車が走ってるのをずーっと見てたらだんだん眠くなってきちゃって...それで寝てたらメンバーに見つかってさ」

隣に座った真尋はまるで昔の出来事を思い出すかのように、さぐりさぐり話した。

「でも、じゃあどうして。寝ていただけなんでしょう。それなのになぜ立てなかったんですか」
「あはは」
「どうして」
「やっぱりそこ気になるよねえ。うーん、僕も寝て起きて立とうとしたんだよ。でも、力が入んなくて」

僕が真剣なまなざしをしていることにやっと気づいたのか、思い直した真尋は事実を述べ始めた。どこか瞳はぼうっとしていて、どこを見つめているのかよくわからない。

「真尋は、考えてたよ~?るきのことをさ」
「もしかして、夕緋のことはもう」
「あー知ってる知ってる。洋一に教えてもらったし、皐月さんにもちょっくら聞いたしね」

やっぱり真尋も熱心に琉輝や夕緋のことについて考えている。それが悪いことだとは言わないが、今日は

「その、今日はそのことを話しに来て」
「だろうね」
「少し、見方を考えてみませんか。これからの事について
あの仲【運営】 - 2018/12/01 18:35:15 違反報告 -
「...」

黙り込んだ真尋は顔を落とし、頬をカウンターの台にぴったりとくっつけ、こちらに背を向けた。

「わからないんだよねえ...
「...」
「なんで、なんで、なんで...なんで」

バーに一瞬静けさが走った気がした。あたりはしんとして、仄かな照明が一層その雰囲気を引き立てていた。

「なんで、洋一と敬矢はあの日の事忘れちゃったみたいにふるまえるのか!わかんないよ!」
「忘れているわけではありません、が」
「が?が何!?忘れられるわけないよ!ねえ!おかしいって!無理だよ!
「...」
「真尋にはさ、仕事とかないし。ここにいれば結構幸せだし。余裕が、たぶん、あるんだよね。だから、いいじゃん。あの日の事を思い出して、後悔して、自分を責めて、ときには他人になりすつけて。いいじゃん、それでも...

鼻をすすって、しゃがれた声で、のどにつっかえた物を必死にかき分けながら話している。

「夕緋はさ、もう思い出すんじゃないかな。そろそろ。同じ苦しみ、また味わうかもしれない。だけど、楽観的?じゃん、夕緋って。だから絶対に、洋一とか敬矢みたいに考えられると思うよ。そしたら真尋はそれでいい。だけど、夕緋が苦しむのもいいんじゃないかってちょっと、性格悪いことに思っちゃったよ。るきのことさ、好きだったもん。だって、友達だったから。楽しいことも、面白いことも、内緒の事も全部話してくれたし話せたよ。それのせいで、るきいなくなったんだけど。そのことが、真尋の中にずっとあって、今、夕緋の記憶と共に戻りつつあって。苦しいのは夕緋だけじゃない。真尋もだよ...。洋一と敬矢みたいに、ドライになれるくらいの関係じゃなかったもん!そこらへんどう考えてるのか知らないけど。るきのこと、ただの死だと思ってるんだろうね~。そんなんじゃないから。ニュースで流れてるような不慮の事故で亡くなった知らない人に、同情して満足するような。そんな簡単なことじゃないから!絶対!被害者遺族って、きっとこんな気持ちなんじゃない。いや、それ以上を今、体感してる。苦しい。夕緋が記憶を取り戻しちゃうことも、るきのことが頭から離れていかないことも。でも忘れちゃいけないんだよ。真尋、不器用だから、そんなことできるわけない。やろうとも思いたくない。洋一とか敬矢みたいに、冷たい人に、なりたくない!」

「冷たい...ですか。そうですよね、そんな風に思われるかもしれません。でも、それでいいですよ。洋一が、僕がどんな気持ちで夕緋と話しているか。夕緋が洋一のことを覚えていなかったとき、一番つらかったのは洋一でしょう。でも彼は全くそのことを話してくれない。僕たちを信頼してくれているからです。彼はきっと、我慢をしています。しかし、それでいい。それで、夕緋が笑っているのならそれでいい。洋一は我慢はしていますが、それが負の感情ではないんです。それは、夕緋と会話すること、夕緋が笑っていることによって浄化されていくんです。苦しみにはなりえません。きっと一つ、強くなっているんです。僕たちよりも悟って、一足先に、大きくなっています」

思ったよりも、長々と話してしまった。すると、真尋が急にこちらを振り向いてばっと僕のグラスを手に取った。

「お酒ぐらい呑ませてよね!」

そう言って、残りの酒を流し込むとグラスをだんっと置き、悶絶した。

「にっが!!こんなん呑んでるの!勝手に、勝手に大人になんないでよ!」
「ふん、苦いものを呑んだり食べたりできることが、大人になることだと思っている、と。その思考もまた、真尋の幼さなのでしょうね」
「ちょっと...!!

真尋は少しだけすっきりしたような顔をしていた。瞳はどこかはっきりした様子で、いつものように脱ぎ始めた。
菫紫のメンバーも加わって、その夜はどんちゃん騒ぎというにふさわしい夜になった。帰り際聞いた。泥酔した真尋はカウンターに突っ伏して寝ていた。藍子さんの作ってくれた酒は、アメールピコンハイボールというらしく、なにやらカクテル言葉に当てはめると「分かり合えたら」という意味を併せ持つらしい。
それを聞くと、眠り込んだ真尋は身震いを起こした。
あの仲【運営】 - 2018/12/01 19:05:32 違反報告 -

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