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* (3月25日 14時)

咲き落ちる 真紅の花




――――僕はどうせもうすぐ消えてしまうだろう





喉から零れ落ち、地面に広がる真紅の花

あかいあかい、液


いたいいたい、口にしてもきっと 誰も助けてはくれないだろう




―――――――――――――――――

りまは本当に時々、吐血をしてしまう。

そのことは誰にも言っていない。

気を使われるのがあまり好きではないから。

人を描くことが好きじゃない理由はまた今度。





作品のタグ:神楽学園

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コメント一覧

玲琉 - 2015/03/25 15:29:39 違反報告 -
玲琉 - 2015/03/25 15:49:38 違反報告 -

生きたくなく、もういっそ死んでしまいたかった


それなのに

あのひとと出会って

世界が違って見えてしまって


生きたい、と 死にたくない、と 思ってしまった

玲琉 - 2015/03/25 16:11:33 違反報告 -

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