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※コメ欄に小説書きたかったんです← (3月16日 0時)

ごめんなさああああああああああああいいいいいい!!!!!!!!


あれですよ、もう指描きとか上手くかけないわ時間かかるわで

疲れたんです←

だれかペンタブちょうだいよ・・・ホントお願いだからさ・・・


※※※

シリア学園の小説です

恋愛フラグになる予定です

前にUPした、「失恋。」って奴の続編的な感じです

百合ですでもほんのりになるはずなので!

作品のタグ:シリア学園企画, コメ欄小説

このブログの最新エントリ

殺人ドールバットーン!!
2014/4/2 2:04

んんん
2014/3/31 1:45

んん
2014/3/31 1:41

ダイブ!!!!!
2014/3/31 1:24


コメント一覧

注意です!

はれは計画性がほとんど無い状態で小説を組み立てています

なので長くなるかもしれないし、変な感じになるかもしれません


はれ - 2014/03/16 00:55:43 違反報告 -

それでも、見てやんよ!

な、方は、少々お待ちをー(`´*)=3!!

はれ - 2014/03/16 00:56:42 違反報告 -

___恋ってホントは単純明快


はれ - 2014/03/16 00:59:27 違反報告 -
_________本当は、認めたくなかっただけかもしれない
はれ - 2014/03/16 09:18:23 違反報告 -

「え・・・?」











ふられてから数日、


急にこまり先輩が教室に来て、屋上に軽い連行をされた






初めてきた屋上は、風が気持ちよくふいていて、日も暖かくて、眠くなる



そして、その風に髪や服を躍らせる先輩はなんだか綺麗で、見とれちゃった






でも、






「凪ちゃん、我慢、しなくていいんだよ?」







この発言は、どういう意味・・・?

はれ - 2014/03/16 09:22:31 違反報告 -

「先輩、我慢って・・・?」







なんで、





なんで?









私は、









「そうだよ」











忘れようとしてるだけだよ・・・_______?








はれ - 2014/03/16 09:30:12 違反報告 -

「凪ちゃんは、我慢して、意地張ってるだけだよ」

「っ、なんで、」





「だって」








タンタン・・・



と、先輩は数歩歩いて


数センチの距離まで、顔が近くなる









、近い・・・



ふんわり、金木犀みたいな香りもする









「凪ちゃん、こーんなに見た目変わってるもん」







そういって、髪を撫でられた









〝見た目が変わった〟・・・___?

はれ - 2014/03/16 09:36:37 違反報告 -

「・・・私は、いつも通りですよ?」









・・・嘘







いつもと違う、前髪に分けた





いつもと違う、普段しない髪型にした






いつもと違う、食べ物を選んでみた






いつもと違う、ハンドクリームを使った






いつもと違う


いつもと違う





いつもと違う
















私は、いつもと違うものを選んだ




はれ - 2014/03/16 09:44:09 違反報告 -

「どこがいつもなの・・・?


凪ちゃん、全然別人みたいだよ」








〝別人〟




その言葉が頭に響いた








〝別人〟、って・・・








「ほら、泣きそうな顔・・・凪ちゃんは、もうちょっと弱みを見せない子だったよ」









はれ - 2014/03/16 09:48:15 違反報告 -

「ね、何があったの・・・?」








心配そうに、顔を覗き込まれる






何って・・・






















『ごめんね』


はれ - 2014/03/16 10:07:39 違反報告 -

「っ!」








頭に響く、




大好きで、





聞きたくない声







ソレを引き金にドンドン嫌な記憶が蘇ってくる













冷たい、哀れむような声






寂しそうな視線






それから、






小さくなる背中・・・

はれ - 2014/03/16 10:11:53 違反報告 -

「う、あああ・・・」







嫌、嫌、嫌・・・!!!





聞きたくない


見たくない


思い出したくない







押えてた、気持ちが爆発しそうになる







ヤダヤダヤダ・・・!!









「凪ちゃん」


はれ - 2014/03/16 10:15:26 違反報告 -

金木犀の香りが強くなった__








「いいんだよ、つよがんなくて・・・」










先輩の暖かい声と体温







やだな、ずっと、隠してたのに・・・









「せんぱっ、い・・・苦しい・・・!」

はれ - 2014/03/16 10:17:52 違反報告 -

凪ちゃんが、震えてる






私に縋る様に抱きしめて、フルフル、脅えるみたいに震えてる








可愛いなぁ・・・








「先輩、せんぱ、せんぱいっ・・・もうヤです


辛いよぉ・・・苦しいよぉ・・・」







小さく零れる、凪ちゃんの〝枷〟





あぁ、こんなに傷ついたんだね・・・・









黙って、いいたいことを思う存分言わせる


相槌の変わりに、背中を撫でる







今は下手な共感より、全部吐き捨てたほうがいいと思うから



はれ - 2014/03/16 10:24:03 違反報告 -

「うわああああ・・・」







止まらない、涙が余計に記憶を鮮明にしていくみたい






繰り返される声と背中







繰り返される




繰り返される









「もうっ、やだぁ・・・!」

はれ - 2014/03/16 10:30:21 違反報告 -


















「いいんだよ」

はれ - 2014/03/16 10:36:55 違反報告 -





「うぇ・・・?」








いい?




いいって、何が・・・










「いいんだよ、凪ちゃん」





「いいんだよ、貴方はそのままで」









はれ - 2014/03/16 10:39:35 違反報告 -

「その、まま・・・?」







意味が解らない、って声で聞いてくる








そうだよ、そのまま







「うん、素の凪ちゃんでいい・・」






「っ、でも」






「素の凪ちゃんが、一番可愛いよ」










だから、そのままでいいんだよ







はれ - 2014/03/16 10:54:12 違反報告 -

そのまま・・・







でも、そうしたら、あの人を忘れられない







「でも、でも、先輩、わた、そしたら、忘れれない・・・」







__だから、〝別人〟になりたかったの









〝別人〟がふられたんだ



〝別人〟だから傷つかない








そう思って、いつもと違う事、いっぱいして・・・









でも結局、




〝別人〟にはなれなかった

はれ - 2014/03/16 10:59:12 違反報告 -





「そんなに隠さないでいいんだよ」





「そんなに無理矢理忘れなくてもいいんだよ」






「自然体が一番」







「気取んなくても、意地なんて張らなくても全然いいんだよ」











「だって、凪ちゃんは凪ちゃんでしょ?」

はれ - 2014/03/16 11:03:44 違反報告 -

優しい言葉がたくさん、耳元で囁かれる









私は私・・・







「だから、ね?


笑ってよ、凪ちゃん__________」








先輩・・・









はれ - 2014/03/16 11:09:50 違反報告 -

「いいんですか・・・?


ホントに、私、このままで・・・」







先輩の服を思わず握ってしまう







「このままだと、私、彼から離れられない気がするんです」







頭に出てくるのは、彼の笑顔で・・・







「まだ、ズルズル、好きなまんまで・・・」







大好きなはずの、彼の笑顔







「引きずってるんです・・・諦められてないんです」







今は、見るたび、思い出すたび、凄く辛い気持ちになる







「まだ、好きとか・・・



バカみたいっ・・・!」

はれ - 2014/03/16 11:15:25 違反報告 -

「バカじゃないよ」







・・・え、?







「バカじゃない」


「っ、でも、ずっと、好きで・・・」





こんなのただ単にバカじゃないの


ふられたのにまだスキとか・・・






「だから、いいんだよそれで」






なんで・・・?


なんでそのままでいいって、言ってくれるの?






「だって、そう簡単に好きな気持ちは消せないよ


我慢するほうが、悲しくなるよ


それにね、」







〝人を好きになるって、素敵な事だから〟







「だから、その素敵なことを忘れようとしないで?」

はれ - 2014/03/16 12:48:55 違反報告 -






「でも、早くしないと、迷惑かかっちゃう・・・」






もう、関わらないって決めたから、迷惑も掛けたくないの



だから、早く忘れたい・・・

















____違う







「・・・・嘘」







「私、迷惑とかどうでもいい・・・




はやく、苦しい気持ち、忘れたい・・・!」








偽善者なんかじゃいられないよ




苦しいもんは苦しいの






だから、本当に迷惑掛けたくないのもあるけど









「さっさと嫌いになりたい・・・!!」







嫌いになったら、きっとこんな感情を嘲笑って、どうでもよくなるよね




だから、好きじゃなくて、嫌いになりたいの






はれ - 2014/03/16 13:13:24 違反報告 -




「そっか・・・」







背中を優しく撫でられる





あぁ、先輩は、優しいな・・・


こんな醜い感情を、黙って聞いてくれる








抱きしめられた感覚が、すごく、安心する








「凪ちゃん、」






はい?


そう、返事しようとしたら






頬に柔らかい感覚












「・・・っ、へ」








「なら、







私が凪ちゃんを守るよ」

はれ - 2014/03/16 13:26:10 違反報告 -




笑顔で、



本当に綺麗な、凛とした目で、言われる







「な、え・・・?」









わかんない





何か、イロイロわかんない







「私は凪ちゃんの王子様になるから、




だからね」


















_________笑って?








そういって、別人になろうと頑張った、髪を解かれた

はれ - 2014/03/16 13:32:16 違反報告 -






恋って本当は単純明快








女の子は複雑怪奇なんていうけどね?



全くそんな事なくて、





好きな人の行動に一喜一憂




すっごく単純なんです







だから、恋をして、幸せだった分落ち込むのも仕方ないんだよ







女の子って、単純


男の子だけじゃないの






だから、凪ちゃんだって結局は、


ズルズル引きずってるんじゃなくて、自分の本当の感情に気付けてなかっただけ






ただ単に、ふった子を



〝諦めたくなかった〟


〝悔しかった〟


〝好きだった〟






それだけの事なんだよ?

はれ - 2014/03/16 13:40:41 違反報告 -

グッダグダ!!!!!!!!

はれ - 2014/03/16 13:45:14 違反報告 -

うわああああああああああああああああ素敵なくらい意味不明!!!!!!

書きたいことかけてない!!!!!!!

ごめんなさい!!!!


しかもけっこう百合百合してた!!!!!!!!!!!

いやあああああああああああああああああ

はれ - 2014/03/16 13:46:44 違反報告 -
(;ω;)ブワッ
kizaminegi - 2014/03/17 23:02:41 違反報告 -
にゃんやwww
はれ - 2014/03/17 23:35:12 違反報告 -

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