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ときどき… (11月14日 21時)

忘れてしまいたくなるほど…愛してます…。

 

嘘も偽りもないって言う嘘。偽り。

 

恐い恐いな~。

 

俺ってマジポエミーww

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人食鬼(じきにんき)

小泉八雲著『怪談』に名のある妖怪。

夢窓国師が美濃国
――現在の岐阜県の行脚中に、
宿を借りた村に現れたという。

姿は、もうろうとした大きな姿をしているという。

村に死者があったその晩に現れて、
遺骸と供え物を食い尽くしてしまうという。

そのため、村では死者があった場合、
遺骸を置いて、一晩村を空けるのが決まりなのだという。

生前、僧でありながら、
衣食の事ばかり考える邪念を持つ者は、
死後「食人鬼」になるという。

夢窓国師が出会った「食人鬼」の正体は、
山の中の庵室で、村の存在を教えてくれた僧であった。

夢窓に姿を見られたことを恥じ、
生前の事を話して、どうかお救いくださいと言って消えた。

そこには五輪塔の古い墓だけが残されたという。

似た妖怪に、
生前人の物を盗ってでも食べる人が、死肉まで食べる
「狐者異」
になると『桃山人夜話 絵本百物語』にある。
黒狐@白狐 - 2015/06/02 18:40:07 違反報告 -
誘い神(さそいがみ)

長野県や香川県に伝わる妖怪で
「くびつり神」
とも呼ばれる。

憑かれるといつ何時でも死にたくなるといわれおり、
ある憑かれた男が、
病人がいるため医者を呼びに行ったその帰り、
首をくくっていたという。

当人にしか見えない人の姿をしており、
輪を作った縄に首を入れたり出したりして、
とても楽しそうに遊んでいるという。

それを見ていると、
自分もやりたくなってしまい、
思わず括ってしまうといわれている。

「誘い神」の同種に
「縊鬼(いつき・くびれおに)」
がいる
黒狐@白狐 - 2015/06/02 18:40:34 違反報告 -
ざつくわ

香川県の妙雲寺に出たと
『新説百物語』にある妖怪。

ある美しい僧が、
やせた色白の美女に誘われ、
一夜を共に過ごした。

翌朝からその僧が、
狂ったように女の事を口走るようになったので、
護摩を修したところ、
七日目に、獣が落ちてきたという。

それは犬ほどの大きさで、
口は耳まで裂けた、
背に黒い筋のある白毛の獣であり、
寺僧たちによって退治されたという。

その妖怪の名を
「ざつくわ」
と言ったという。

黒狐@白狐 - 2015/06/02 18:43:08 違反報告 -

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