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しい (11月24日 17時)
名前:しいちゃん
性別:女より
身長120cm
思い込みや被害妄想、自己嫌悪も激しい超ネガティブな子。
死神族の一人であり正式な名前はないけれどとりあえず他と区別されるために「しいちゃん」と呼ばれている。死の「しいちゃん」ではなく41代目なので「41(しい)」ちゃん
精神病を患っているのかというほど病んでいる。
人間界で魂を狩っている時にとある男に一目惚れしてアタックしたらその男が死んでしまって、なんで種族が違うのか、死神として生まれてしまったのかと思い悩んでいる。
超ネガだけど、ネガティブになるともれなく周りに影響が出て自殺者が増えるため必死にめめが励ましている。
一人称はぼく
「あ、ああああぼくなんで、ころしちゃ、ったの!」
「死ぬってなんだろうねぼくが狩った魂はどこに行くんだろうねえねえ天国にも地獄にもなかったんだけどぼくが狩った魂は消滅しちゃうのかなぁもう二度と出会えない零にもどっちゃってあの子のぱぱとままも悲しんで輪廻が終わっても会えなくてそしてあの子を覚えているのはぼくだけになるでしょ。でもぼくもいつか死んじゃうそうなればもうあの子の存在なんてなかったものになるってこととおなじだよね誰も覚えてないんだもん世界にも認知されていないし誰も認めていない。となるとぼくが狩った全ての魂は、元の人間は、世界にとって全くの不必要であり何の影響も及ぼさない矮小な存在だったってこと?ぼくのひと振りで世界からきえるってぼくってすごくない?ねえ?神様は生み出すことはできるけど消滅させることはできないもしかして!ぼくって!神様よりすごいのかな!きっとそうだよぼくってすごい、ぼくが一番偉いんだ!…でもさ、でもさ。もしもだよ?もしもぼくという存在が、死神という存在がただ全てを消すためだけの存在だとすれば、誰にも喜ばれないこのぼくは、どうしてここにいるんだろう。死神って何なんだろう」
「めめちゃん!ぼくけーきたべたい!!!!!!!!!!!」
作品のタグ:創作